ジャス君が鎖に繋がれていて、追いかけてこないコトを知っている猫は、わざわざジャス君の鎖が届かないところを通り過ぎて行った。
ジャス君、無念さを交えて精一杯吠えていた。
ジャス君、猫が憎いワケではない。
自由に動ける猫が羨ましいのだ。
そこで、ジャス君を鎖から解き放ってやった。
すると、いつもながら犬なのに脱兎のごとく、猫を追いかけるジャス君だった。
でも、ジャス君、そんな走れる犬じゃない。
すぐに息が上がってしまい、トボトボと歩くジャス君だった。
すると、走りながら後ろをちらっと見て、ジャス君が追ってこないコトを確認すると、すましたよーにスタスタと歩く猫だった。
この状況を見たジャス君、体力の振り絞って、再度、猫を追いかけたど、ついには逃げられてしまった。
疲労困憊のジャス君、最後の力で、私の所まで戻ってきた。
「ボクは、ただ一緒に遊びたいだけなのに、何で逃げるのだろう?」
って、不満を全身で表すジャス君に、汲み立ての新鮮な水を飲ませてやった。
まっ、猫にしてみると、体格差があるから、でかいジャス君に絡まれたくないのだろう(^^?)

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