2023年7月31日月曜日

ジャス君、落雪怖い


 


 時節柄、犬の放し飼いが難しくなった頃、ジャス君、犬小屋につながれていた。

 犬小屋は、増設されたお風呂場の隣で、屋根の下にあった。

 ってコトは、冬になると屋根から雪が大量に落ちる。

 ジャス君、おちおち犬小屋で寝るコトもできない。


 ある冬、帰宅すると祖母が、今、大量の雪が落ちたみたいだから、ジャス君を確認してこいと言っていた。

 慌ててジャス君を確認に行くと、何と、犬小屋が落雪でほぼ埋まっていて、ジャス君が犬小屋の屋根で、立ち往生していた。

 いやぁ、これは危ないと言うコトで、しばらく玄関の土間で過ごすジャス君であった。


「やっぱり、ボクは、おうちだよね!」


 ジャス君、目が訴えていた。

2023年7月30日日曜日

ジャス君、仲間を引き連れて・・・


 


 あれは、小5の冬だった。

 旧校舎の2階から下を見れば、ジャス君が数匹の仲間を率いて眼下の校庭を走り回っていた。


「ほらぁ、楽しいよ!

 こっち来て、遊ぼうよ!!」


 って、言いたげに、ワンワン、吠えていた。

 そして、中1の冬だった。

 中学への登校の途上、富士見橋の下を見下ろすと、やっぱりジャス君が仲間を引き連れて岩木川原を走っていた。


「こっちは、楽しいぞぉ!

 あれ、行っちゃうのぉ?!」


 またまた、ワンワン吠えていた。

 だけど、これが最後の放し飼いになった。

 翌年の冬、雪に埋まる犬小屋の恐怖を味わうジャス君だった(^^;)/

2023年7月29日土曜日

ジャス君、特製ゴハン


 


 なぜか、ジャス君のゴハンは、親父殿が作るコトが多かったですね。

 親父殿が懇意にしている食品スーパーから、消費期限が切れて廃棄処分になる鶏もも肉を無償か、格安で提供してもらっていたとか・・・

 それで、安定的にチキンスープのジャス君特製ゴハンが作られていた。


 なのに、親父殿は、ジャス君に不満を持っていた。

 人間様より手間がかかった特製ゴハンなのに、ジャス君は喜んで食べてくれない。


「まぁ、美味しいけどねぇ・・・

 それでも、パンが食べたい!」


 そんなジャス君だった。

 ちなみに、ジャス君がチキンスープを食べていた頃、私は冷凍ハンバーグだった

2023年7月28日金曜日

ジャス君、犬小屋が・・・


 


 ジャス君が我が家に来たばかりの頃は、私は小学5年生だった。

 そこで、面白半分で、ジャス君の犬小屋に潜り込んだことがあった。

 意外と広い印象だった。


 ジャス君、私をのぞき込みながら・・・


「こっちの小さいのをやるから・・・

 そっちの元々ボクがいた、部屋を返してくれ!」


 って、言いたげな目で、私を見ていた(^o^)/

2023年7月27日木曜日

ジャス君、ブラッシングは・・・


 


 モフモフのジャス君のブラッシングに使うブラシは、すぐ壊れた。

 何たって、大量の毛量がアダになって、無理にブラッシングすると、すぐに折れてしまう。

 まぁ、冬場は表層だけの軽いブラッシングしかできない。

 夏に毛量が減ったからと言って、油断できない。

 ちょっと深めに、ブラッシングすると、体毛を引っ張ってしまい、かなり痛いらしい。


 ちなみにジャス君のブラッシングに使っていたのは、大型のすき櫛でした。

 結構、目が荒いにも関わらず、よく引っかかっていましたね。

 そのため、毛玉は大きくなる前に頻繁に切り落としていまいsた(^^;)/

2023年7月26日水曜日

ジャス君、堪忍袋の緒が切れる


 


 ジャス君、肋骨のある辺りを撫でると喜ぶ。

 ただ、度が過ぎると、さすがにジャス君、怒り出す。


「こらぁ!

 いい加減にしろ!!」


 甘噛みまでして、ささやかな抵抗するジャス君だった(^^;)/

2023年7月25日火曜日

ジャス君、掃除機と格闘する


 


 ジャス君のモフモフの体毛が飛び散るので、掃除機で吸い取ろうとした。

 すると、ジャス君、何を思ったのか、掃除機の吸い込み口に噛み付く、噛み付く!

 何か見たことも無い危険がモノとして、掃除機を認識したジャス君であった。


 で、結局、掃除機のホースにジャス君の噛み跡が残っただけで、一向にジャス君の抜け毛は処理できなかった。

2023年7月24日月曜日

ジャス君、おなかを埋められる場所を探していた


 


 あれは、中学生の頃だたかな(^^?)

 夏休みの頃、ジャス君の居場所を注意深く見ていた。

 当時、ジャス君の居場所がコンクリートで覆われる前だったので、思う存分掘り返す返すジャス君だった。


 で、ジャス君、掘った穴にお腹を入れて、涼んでいた。

 後年、犬小屋周辺がコンクリートで固められてしまった。

 穴掘りが、叶わなくなったジャス君、どれほど辛い夏だったやら(^^;)/

2023年7月23日日曜日

ジャス君、浅間山荘事件の頃・・・


 


 世間では、こんな事件で賑わっていた頃、ジャス君は、家出していた頃だった。

 どっかに幽閉されていたか、はたまた、お気楽な野良犬生活を送っていたか、分からない。

 たが、この年の3月末に突然、帰宅を果たした。

 それも、よりによって、4代目のジョン君が我が家に来て何日もしない頃・・・

 ジョン君は、平身低頭で良い子だったけど、復帰したジャス君、このジョン君を子分に従えて。仲良く暮らすつもりだったらしい。

 まぁ、それがかなわなかったコトは、残念なジャス君だった(^^;)/

2023年7月22日土曜日

ジャス君、冷水は呑まない


 


 モフモフのジャス君、夏はさぞかし暑かろうと思って・・・

 ジャス君の水飲み容器にたっぷりの砕氷と冷水を注いでやったのだが、一向に呑まない。

 それもそのはずで、汗をかけない犬にとって冷たい水は命取りになってしまうらしい。

 冷水との温度差で体内に熱がこもって、熱中症になりかねないと言う。


 ってころで、外気温と同じになった水を呑むジャス君であった。

2023年7月21日金曜日

ジャス君、命名の由来


 


 ジャス君、私の10歳の誕生日にやって来た。

 段ボール箱に入った子犬のジャス君、男物のベルトを首に巻いていた。

 そだ、名前を付けようと言ったら、お袋殿があるから良いのと言う。

 で、付いた名前が、『ジャス』だった。


 だけど、最近、お袋殿がカミングアウトした。

 元々、この名前は、お袋殿が勤めていた会社で飼われたシェパード犬の名前だった。

 連日、お昼時になると、お邪魔するジャス君を散々威嚇していたのが、このシェパード犬だったと聞いている。

 まさか、自分をいじめていた犬の名前が付くとは・・・


 ジャス君、ちょっとショックかな(^^?)

2023年7月20日木曜日

ジャス君、呼ばれると・・・


 


 ジャス君、我が家に来たその日、正にこんな感じでした。

 玄関に置かれ段ボール箱に入れられ、中でいびきをかいて寝ていたジャス君。

 名前を呼ぶと、段ボール箱のへりにあごを乗せて・・・


「えっ!

 呼んだ?」


 って、顔をしていた。

 懐かしい(^_^)/

2023年7月19日水曜日

ジャス君、眼光鋭く・・・


 


 この写真、フラッシュ撮影の第1号です。

 この写真を撮った翌年の6月には、ジャス君は死んでしまったので、夏毛のジャス君の写真は、これが最後になります。

 カメラ本体は、1977年の夏に買い、翌年の夏には、フラッシュを買い、更にその翌年には、ズームレンズを買いました。

 でも、結局、ズームレンズを買った頃には、ジャス君は、もうこの世にいなかった。


 さう言えば、親父殿にジャス君がお手をしている写真があったなぁ(^^?)

 アーカイブを探してみるか(^^;)/

2023年7月18日火曜日

ジャス君、会話する


 


 ある時、家の裏を散歩する犬が通ったコトがあった。

 直接見えるわけではないのだが、お互いに吠えて、会話しているみたいだった。


 ボクは意味も無くほえたりしないよ。うらやましいんだ。

 自由が・・・


「わんわん、ねぇ、どこ行くの?」

「わんわん、これからお散歩!」

「わんわん、いいな!」

「わんわん、でもすぐに帰らなきゃいけないんだ。」

「わんわん、どうして?」

「わんわん、分からない。いつものことなんだ!」

「わんわん、かわいそう。」

「わんわん、もっと自由を!」

「わんわん、そうだね!」

「わんわん、また明日!」

「わんわん、ボクも行きたい!」

「わんわん、またね・・・」

「わんわん、あぁ。行ってしまった...」


 ボクも自由欲しいな・・・

2023年7月17日月曜日

ジャス君、ドアに向かって吠える


 


 あれは、どこでだったかなぁ(^^?)

 ジャス君、白いドアに向かって急に吠えだしたコトがあった。

 そのドアを良く見ると、下の辺りに画像の様な黒ずんだ部分が三カ所あった。


 どーやら、ジャス君にはこの三つの黒点が犬の顔に見えたらしい。

 それで、警戒して吠えていたらしい(^^?)

 でも、これって・・・


「誰?

 お前は、誰だ?」


 って、吠えているらしい。

2023年7月16日日曜日

ジャス君、なぜか人気者


 


 ジャス君、なぜかどこでも人気者だ。

 特に女の子には、受けが良い。

 白っぽい体毛がモフモフで、目がキラキラ輝いて・・・

 普段そんな目なんかしていないだろう?>ジャス君


 この人気が人間だけじゃなくて、イヌからも大人気。

 それも飼い犬じゃなくて、野良犬に・・・


 ある夕方の散歩の時だった。

 ジャス君に一匹の野良犬が絡んできた。

 毛むくじゃらで小さな犬だった。

 ジャス君の目の前を走り回って、鬱陶しそうにするジャス君だった。

 この野良犬、ウンチをすると、今度はお尻を地面に付けて歩き出した。


「へぇ、お前、器用だなぁ?」


 って、不思議そうな目で見るジャス君だった。

2023年7月15日土曜日

ジャス君、クリスマス大好き!!


 


 ジャス君が我が家にやってきた年末には、家出していたので、帰還を果たした翌年のクリスマスは、盛大だった。

 例年通り、親父殿が買ってくるクリスマスケーキは・・・

 まぁ、それなりで、見劣りするよーなものではないのだが・・・

 この時に限って、親父殿の名前で老舗の洋菓子店のクリスマスケーキが送られて来た。

 どーやら、特注品らしく、当時、バタークリームが主流だったのにホイップクリームをふんだんに使い、スポンジケーキにはラム酒を含んでいて、各層のスポンジケーキの間には、桃や洋梨のコンポートが挟まっていた。

 ただ、宛名の親父殿の名前が微妙に違っていたので、送り主に確認できたクリスマスの夜に頂いた。


 で、クリスマスイブの夜には、親父殿が買ってきたケーキにローストチキンで、盛大にお祝いした。

 「ボクにも、食わせろ!」のアピールが、うるさいジャス君にも、スプーン一杯分のバタークリームで納得してもらった。

 問題は、ローストチキンだった。

 急ごしらえだったのか、中まで火が通っていなくて、生焼け状態だった。

 更に、チキンから血が出てくる始末に・・・

 仕方ない、生焼けのローストチキンをジャス君にやった。

 ジャス君、見たことが無いほどに喜んでいた。

 チキンをくわえたジャス君・・・


「こんな美味しいモノ、絶対返さないぞ!」


 って、目をしたあと、背中をこちらに向けて、バキバキ音を立てて、チキンにかぶりついていた。

 これが1度ならず、5年後にローストターキーでも、同じコトをやらかしたのでした(^^;)/

2023年7月14日金曜日

ジャス君、スイカは食べない


 


 ジャス君、人が食べているモノは、何でも欲しがる。

 特に祖母は、スイカが大好きで、夏の終わり頃になると、一家を挙げてスイカを食べる。

 そんな時、ジャス君も仲間にいれろと、言わんばかりの猛アピール!

 で、仕方ない、スイカを一切れジャス君にあげると・・・


 いつまでも、ペロペロなめるだけで、「ガブッ!」とは、食べなかった。

 ジャス君にとって、スイカは青臭かったのかな(^^?)

2023年7月13日木曜日

ジャス君、酔っ払いは大嫌い!


 


 ジャス君、親父殿にも良く懐いていた。

 ただし、素面の親父殿だ(^^;)


 ジャス君、屋外で飼われて間がない頃だった。

 暗くなって、ちょっと酔っ払い加減の親父殿が帰ってきた。

 ジャス君、いつものよーに親父殿に寄って行ったら・・・


 親父殿、何か不機嫌でもないのに、なぜか近づいて来たジャス君を蹴飛ばした。

 不意を突かれた感じになったジャス君・・・


「キャン、キャン、キャン!」


 と、泣き叫ぶよーに犬小屋に逃げた。

 以来、酒臭い親父殿には、近づこうとしなくなった(^_^;)

2023年7月12日水曜日

ジャス君、眉毛はある


 


 ジャス君、眉毛を描かなくたって、薄いけど眉毛はある。

 だけど、眉毛を書き込むと、なぜか笑える。


 あれっ?

 ジャス君の眉毛犬画像が見当たらない??

 どこかのアーカイブに入り込んでいるかな(^^?)


 てなわけで、違う画像を・・・

 これも、なぜか笑いがこみ上げて来るのはなぜかなぁ(^^?)

2023年7月11日火曜日

ジャス君、イタズラっぽく


 


 ブログに何度も登場する公園のベンチ・・・

 このベンチ、なぜかジャス君のお気に入りだのだ(^^?)

 立ち寄ると、いつもジャス君は、ベンチの上に座る。

 片道、3Kmもある道のりなので、私も疲れて、このベンチに座る。


 すると、ジャス君、何を考えてのか、私に全体重をかけて、寄りかかってきた。

 その瞬間、ジャス君の目が、イタズラっぽく『ニッ!』って笑っていたよーに見えた。

 ところが、想像以上にジャス君の体重が重くて、私はひっくり返ってしまった。


「あぁ、一人で楽しいコトやっている!」


 って、目で訴えるジャス君であった。

2023年7月10日月曜日

ジャス君、ボクだって心配します


 


 あと、親父殿、良く言っていたのが・・・


「心配だけなら、イヌでもできる」


 何か困ったコトに巻き込まれて困惑する人を、心配そうに見ているだけなら、イヌにだってできる。

 もし、あなたがイヌより賢い人間なら、困っている人を助ける手伝いをしなさいと、親父殿は、常々言っていました。


 困っている人を見たら、行動を起こしなさい。と、言うのである。

2023年7月9日日曜日

ジャス君、ボクにだって出来ます

 


 何故か、ジャス君、ドアや扉をよく開ける。

 ただし、開けたドアや扉は、閉めません。

 なので、親父殿は、開けっぱなしのドアや扉をみると・・・


「イヌ並み」


 と言うのでした。

 イヌのジャス君にだって開けるくらいできるのだから、人間のあなたは、イヌのジャス君より賢いなら、閉めてくれと言うのです。

 で、更に・・・


「イヌ以下・・・」


 と言うのもありました。

 ジャス君、道路を横断する際、ちゃんと左右を見てクルマが来ないか、確認してから渡ります。

 なので、イヌのジャス君ですら安全確認をやっているのに、安全を確認しないで、道路を横断するなんて、ジャス君よりもダメだと言うコトになります。

2023年7月8日土曜日

ジャス君、リードを跨いだら


 


 何を教えるにしても、頑固で手強いジャス君なのに・・・

 リードを跨いだ時に、上げるべき足をリードで「コンコン」って、小突くと、素直に上げてくれる。

 最初からできた。

 実にお利口さんな、ジャス君であった(^o^)/

 でも・・・


「鬱陶しいから、早くやってくれ!」


 って、言い足そうな顔をするジャス君であった(^^;)/

2023年7月7日金曜日

ジャス君、室内犬に戻れば・・・

 


 ジャス君、お散歩に行ってお行儀が良かったりした時、足の裏をきれいにしてから、家の中に・・・

 それも、ジャス君が大好きだったリビングに入れてやると、落ち着かない様子だった。

 そぉ、お袋殿の気配が感じられるモノだから、とにかく嫌な思い出しか、無いらしい(^^;)

 それよりも、ジャス君にとって自分の部屋だった、お風呂場が落ち着ける場所らしい(^^;)/


2023年7月6日木曜日

ジャス君、おばあちゃん大好き


 


 ジャス君が我が家に来たばかりの頃、朝の散歩は、祖母が・・・

 夕方の散歩は、私がやっていた。


 そのうち、祖母が体調を崩してからは、私が朝晩の散歩をするよーになった。

 祖母は、たくさんの子供やそのペットに関わった経験を元に、ジャス君に接していたらしい。


 ジャス君が、屋外飼育になって間もなく、土佐犬に襲われたとき、持っていた物を放り出して、一目散にジャス君に駆け寄った姿は、今でも目に焼き付いています。

 私が学校に行っている間にも、ジャス君の躾けに余念の無い祖母だった。

 で、祖母曰く・・・


「犬でも、良く話して聞かせると、分かってくれる!」


 いやぁ、それって、ジャス君、褒められて伸びるタイプだったのでしょう。

 確かに、私は、ジャス君に躾らしい躾をやっていない(^^;)


 『お手』を教えるだけど、1ヶ月余りかかり、『待て』に至っては、挫折した。

 私に接するジャス君は、私を睨むのに、祖母には、ひっくり返ってお腹を出して甘えていた。

 祖母には、全幅の信頼があるのだろう。

2023年7月5日水曜日

ジャス君、お袋殿が怖い


 


 お袋殿って、ジャス君を我が家に連れてきた張本人なのに、ジャス君にそーとー怖がられていた。

 ジャス君にとって、お袋殿って、行動パターンが読めない容易ならざる人物らしい。


 ジャス君が我が家にやって来て間が無い頃だった。

 夕食時、食卓の脇でお行儀よく座るジャス君の鼻先にいきなり腕を伸ばして、醤油差しを取るお袋殿にジャス君、びっくりしていた。

 そして、夕食後、リビングで走り回るジャス君、グルグルと何周か回ったと思ったら、急に止まって腰を落として、おしっこをしてしまった。

 これに、お袋殿、烈火のごとく怒り、ジャス君、暖かいリビングから寒い作りかけのお風呂場に追放されてしまった。


 以来、ジャス君、お袋殿に近づかなくなった。

 ところが、後年、1度だけ夕方の散歩にお袋殿が一緒に行ったことがありました。

 ジャス君、終始落ち着かなかった。

 背後にいるお袋殿が気になって、安心して散歩できない様子だった。

 何度も振り向きながら、散歩していた。


「あぁー、今日はダメだぁ!

 落ち着いて、散歩できない!!」


 って、ジャス君の心の声が聞こえてきそーだった(^^;)/

2023年7月4日火曜日

ジャス君、大丈夫!

 


 ジャス君を飼うに当たって、親父殿からいくつか注意を受けました。

 子犬のうちは、小骨の多い魚や骨の多い鶏を餌としてやってはだめだと。

 まだまだ内臓が弱い子犬には、先がが鋭い骨は凶器になってしまうらしいです。

 それから、犬を熱いお湯に入れては、いけない。

 なぜかは分からないけど、脚が曲がってしまうのだそーです。


 いずれも、親父殿が過去に経験した失敗談のよーです。

 我が家では、祖父の教育方針の一環で、ペットを責任を持って飼うコトが推奨されたみたいです。

 子供一人に犬か猫を一匹飼ったものだそーです。

 なお、子供がまだ小さいうちは、兄弟姉妹で2~3人で、一匹のペットの世話することもあったよーです。


 なので、ジャス君が子犬だった頃は、魚や鶏を餌として与える時は、細かくしていましたね。

 それから、全身が浸かるのを嫌がるので、ジャス君をお風呂に入れるどころか、洗ったこともありません(^^;)

 そのせいで、本来白っぽい毛並みのジャス君なのに、妙に薄汚れている(^^?)


「これが、ボクだよ。

 気にしない!

 気にしない!!」


 薄汚れているって、気のせいかな?

2023年7月3日月曜日

ジャス君、利き足?


 


 ジャス君、我が家に来たばかりの頃は、朝の散歩は祖母が行っていたけど、体調を崩してからは、私の担当になっていた。

 しばらくして、体調が回復した祖母が、一緒に散歩に行くと言うので、祖母も同行してくれた。

 祖母にとっては、暫くぶりの朝の散歩だった。

 いろいろ発見があったけど、その一つが、前にもブログに書いたけど、水たまりを避けて歩くジャス君だった。

 それから、変わらないコトの一つが、”利き足”だった。

 祖母に言われて、目をこらして、走り回るジャス君をよーく見たけど、私には判別できなかった(>_<)


 祖母の話では、右足が先に出て、左足が追いかけてくるのだそーです。

 それにしても、ジャス君そっくりな写真があって、びっくりしました(^o^)/

2023年7月2日日曜日

ジャス君、秋彼岸に・・・


 


 あれは、中学生の頃だったかな。

 秋彼岸の時期だった。

 私は、いつものように自宅の向かい側の農道に、ジャス君の散歩に行こうとしていた。

 玄関を出たところで、祖母に呼び止められた。

 家の裏にある、墓所に行って上げてあるものを下げるので、手伝ってくれというので、ジャス君共々にお墓に向かった。


 すると、粗方、誰かが既に片づけてあって、草饅頭だけ上がってあった。

 祖母は、この饅頭を手に取ると、二つに割って、片方を私に勧めた。

 私にとっては、何か飲み物でも無いと、とても食べられないほどに大きな饅頭だった。

 私が断っていると、足元で必死に尻尾を振ってアピールするジャス君がいた。

 更に目が合うと、「さうさう!」と言わんばかりに、お辞儀までしていた。


 祖母が、残り半分の饅頭をジャス君にあげると、喜び勇んで饅頭にかぶりつくジャス君であった。

 で、翌日、散歩に行こうとすると、ジャス君、再び墓地に向かって行こうとしていた。

 ん~、ジャス君、墓地に行けば、何か美味しいモノにありつけると、思っている辺りが、幸せな犬であった。

2023年7月1日土曜日

ジャス君、パンが大好き


 


 何度も書いたけど、ジャス君、とにかくパンが大好きだ。

 一番大好きなのは、パンの耳、それも厚くて堅いヤツがお好み。

 2番目に大好きなのは、コッペパンなんだ。食感が好みだったのかな(^^?)

 3番目に好きなのが、食パンだった。白くて柔らかい部分は、あまりお好みじゃなかった(^^;)


 たまにお腹を壊した時なんか、食パンを買ってきて、ドッグフード代わりにあげるのだけど、あまり良い顔をしないジャス君だった。


 あとは、パンなら大抵のパンを食べるけど、基本、お砂糖たっぷりのお菓子パンがお好みだったかな。

 さうさう、あんパンにも目がないジャス君であった。

ジャス君、最期

   1979年の6月だったと思う。  その年の3月末には、私は横浜にいた。  ジャス君、私がいなくなったコトで、家族の誰にも面倒を見てもらえなくなった。  大好きだった祖母も、寝たきりになり、誰にも気づかれないまま、衰弱していったジャス君だった。  6月のある日、ぐったりしたジ...