ジャス君、胸の肋骨の辺りを撫でてやると、もの凄く喜ぶ。
もっと、喜ばせたいモノだから、ちょっと強く撫でてしまうと、痛いらしい。
いつもは、優しいジャス君なのに、ちょっと度が過ぎると怒るらしい。
「こらぁ!
お前には、優しさと言うモノは、無いのか?」
必死の甘噛みで抵抗するジャス君であった。
1979年の6月だったと思う。 その年の3月末には、私は横浜にいた。 ジャス君、私がいなくなったコトで、家族の誰にも面倒を見てもらえなくなった。 大好きだった祖母も、寝たきりになり、誰にも気づかれないまま、衰弱していったジャス君だった。 6月のある日、ぐったりしたジ...
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