はてさて、前回の続き・・・
恐怖に満ちた川越えを経験したジャス君、一難去ってまた一難・・・
一足早く土手に駆け上がって、私を待つジャス君がいた。
私もやっとジャス君に追いつくと、今度は私に捕まるまいとして、私の手から逃げた。
そして、ジャス君が逃げ込んだ先が住宅街の一角にある児童公園だった。
そこには、沢山の子どもたちが遊んでいた。
特に小学生の女の子が多かった。
そんな中に、ジャス君が、これまた可愛らしくトコトコと入って行くものだから、悲鳴とも思えるほどの絶叫が・・・
「きゃぁ! 可愛い!!」
ジャス君、今まで見たコトが無いくらいの満面の愛想を振りまいていた。
目なんか、キラキラ輝かせて、星の2,3個入っている感じで・・・
でも、やがて目を丸くして驚いた顔をして、私の元に戻ってきた。
あれほど、私の手をかいくぐっていたのに(^^?)
ジャス君の心の声が聞こえてきそーだった。
「あんなに愛想振りまいても、何もくれないよ!
こんなコトって、有って良いのぉ?
もぉ、信じられない!!」
ジャス君、これでも一応イヌなので、鼻が利く。
女の子たちから美味しいお菓子か何かのニオイがするのに、何ももらえなかったものだから、かなり落胆したらしい。
当てにならない女の子よりも、確実な私を頼って戻ってきたらしい。
まぁ、そぉ思いたい(^^;)/

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