2023年6月27日火曜日

ジャス君、急なにわか雨に遭遇


 


 それは、ある夏休みの早朝だった。

 長い散歩の帰り道、人気の無い下町を歩いていた。

 そしたら、急に雨が降ってきた。

 それも大粒で、大量だった。

 ジャス君共々、私も全身びしょ濡れになった。

 3分も降っただろうか?

 正に、土砂降りだった。


 家路に付くため、道路の反対側の歩道に渡ると・・・

 何と!

 雨が降った形跡が無いくらいに乾いていた。

 振り向くと、一面の大きな水たまりがあって、こちらは乾いていた。

 ジャス君と私だけが濡れていた。

 ジャス君、歩くたびに滴が落ちて、「ポタッ、ポタッ・・・」、早朝の町に音がしていた。

 って、不思議そうにジャス君を見ていると、急に思い出したように全身をブルブルッと水滴が飛び散っていた。

 ジャス君、止めてくれぇ・・・


 これほど狭い範囲で雨が降る経験は、以降、無いですね(^^;)

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