来たばかりの頃、ジャス君は、午前中は祖母の散歩に付き合い・・・
午後、私が学校から帰って来るまで、家の中で走り回るジャス君であった。
晩ご飯を自分の部屋で食べ終わると、リビングに顔を出すジャス君。
テレビに映し出されるライオンの咆吼に固まるジャス君であった。
ある日の夜だった。
リビングで走り回っていたジャス君、急にピタッと止まったと思ったら、腰を落としておしっこをしてしまった。
本人は、親にでも甘えているつもりだったのかもしれないけど・・・
お袋殿は、烈火の如く怒り、ジャス君がリビングに入るのを許さなくなりました。
ジャス君にとって温かいリビングは、正に楽園だったのに、火の気も無い作りかけの浴室に追いやられたのでした。
そんな家の中が恋しいジャス君のために、春になってから、親父殿は、勝手口(風呂の焚き口)付近に犬小屋を作ってやったのでした。
屋外の犬小屋で飼うことになったジャス君だけど、家の中の人の気配を感じながら、日中は勝手口が居場所になりました。
当時の写真が無いので、良く似た写真を載せてみました。

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