1977年に我が家の物置を解体して、離れを建てた。
その時期に、裏口から洗濯機置き場、犬小屋、離れに至る部分をコンクリート叩きにした。
まぁ、この部分でも、隣家と接する場所は、土がむき出しになっていて、夏には、ジャス君がクールダウンに使っていた。
で、困ったのは、厳冬期だった。
母屋と離れの間は、冬囲いが施され、屋内同様になる。
これは、ジャス君も、喜んでいたけど・・・
唯一の難点が、コンクリート土間だった。
厳冬期は、かなり寒いらしい。
ジャス君、どんなに寒くても、犬小屋は嫌いだったみたいです。
特に冬、落雪で埋まりかけて以来、トラウマになっているらしい(^^?)
それで、真冬でも、コンクリート土間で寝ていたけど・・・
目が、『辛い!』って、訴えていた。
そこで、近所のスーパーから発泡スチロール製の魚箱をもらってきて、ジャス君にやると、すっかり気に入っていた。
ある冬の朝、離れからジャス君を呼ぶと、発泡スチロール製の魚箱から出てこない。
ジャス君、目が訴えていた。
「用事があるなら、おまえが来い!」
私が行かないと・・・
意を決したように、発泡スチロール製の魚箱から出て、コンクリート土間に立った。
それでも、私が行かないと・・・
発泡スチロール製の魚箱に戻るジャス君だった。
「なんだよぉ!
こっちは、決死の覚悟で出てきたのに、ただの冷やかしかよ!!」
ぶつぶつ、文句を言いたそうな目を、私向けていた。

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